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算数 1日の学習の流れ

計算トレーニングで計算スピードを大幅アップ

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算数の基本ともいえる計算。タイムをはかり、100問の単純計算にトライ!
「やったー、最高タイム♪」
「やっぱり集中力が大切だよね。」

1週間ごとにぐんぐん伸びるタイムに授業へのやる気も伸びる~。 算数の基本ともいえる計算。学ぶ内容がだんだん難しくなっていくと答えを導き出すまでにたくさんの計算をする必要があります。計算トレーニングは授業の最初に時間を計って行い、基本的な「たし算」「ひき算」「かけ算」「わり算」100問を暗算で解くことで計算力・計算スピードをどんどん伸ばします。単純計算には脳の前頭前野を活性化する効果があることも実験により確かめられています。授業のはじめに行うことにより、脳が働きだし、授業への集中度も高まります。

宿題を直す

先週出された宿題を先生に提出。
「先生~、この問題よく分からんかった~。」
「よーし、じゃあしっかりできるようにして帰ろう。」先生は解き方のコツを詳しく教えてくれた。

「あっ、そうやって解けばよかったのかぁ。」
「分かったら、もう一度1人でできるかどうかやってみよう。」

こうやって分からなかったところは1人でできるようになるまでがんばることが大切なんだって。とにかく分からなかったところが分かってスッキリ♪ 間違えた問題を直して1人でできるようにすることは学習においてとても大切なことです。ひとりひとりのつまずいている箇所を見極め、1人でできるようになるまで丁寧に指導を行っていきます。

「考えさせる指導」で論理的思考力を育て、豊富な問題演習で理解を深める

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KECの算数はひとりひとりのレベルに合わせた個別指導。毎回学校の進度を確認しながらその日に学習する内容を決めるんだ。

「よーし。今日の目標は4ページ!習ったばっかりの分数のかけ算だ」
あっ、さっき先生が説明してくれた問題だ。もうこの問題はひとりでできるぞ。よし。いい感じ。

「先生、できました。」先生が2ページできるごとに丸付けをしてくれる。

「よし、完璧!」「やったー。」
1問も間違えなかったから完璧スタンプがもらえた。次もがんばるぞ。あれ?これはどうやってとけばいいんだ?分からないところはまずは解説を読んでみる。う~ん。

「先生。分かりません。」先生は答えではなくヒントをくれる。
「あっ、分かりそう。」「じゃあ、1人でがんばってみてね。」

ヒントをもとに考えてみる。なるほど、こうすればよかったんだ。

「先生、できました。」
「すごい!ひとりでできたね。じゃあ、解き方を先生に説明できるかな?」

たまに、こんなふうに解いた過程を聞かれることがある。

「はい、その通り。よくできたね。」

やっぱり褒められると嬉しい。あっ、そういえば大切なことはメモしておけって先生が言ってたっけ。忘れないうちにメモしておかなきゃ。そうこうしているう ちに時間になった。今日もできることが増えて目標も達成。満足、満足。 KECではヒントを与え、考えさせる指導を行っています。自ら考えることこそが「思考力」を伸ばすことにつながってくるからです。また、豊富な問題演習を通して、学習スピードをアップさせケアレスミスを減らすことを目標にしています。

宿題で知識を定着させる

「はーい。じゃあ今日はここまで。」来週までの宿題をもらう。
「先生、さようなら~。」
「はい。また来週もがんばろうね。」

毎回個人のレベルに応じた量の宿題が出されます。その日に学習したことはその日のうちに復習するのが学習においてはベストです。また、学習量は学力アップに比例します。家庭学習の習慣を身につけ学習に対する体力をつけることも目的としています。

国語 1日の学習の流れ

中学に進学してからみんなを一歩リードできるヒミツ

本の音読で脳を活性化

まずは本の音読から。声に出して読むと頭の働きがよくなるんだって。 それに先週読んだ本の続きも楽しみ。 本の音読によって文章に対する興味を引き出し、読解力を高めていきます。授業のはじめに音読を行うことにより、脳が働きだし、授業への集中度も高まります。

毎回の漢字・熟語テストで漢字力を強化

次は漢字テスト。家でちゃんと覚えてきたから簡単。簡単。
「先生、できました。」
「よし、完璧!」
「やったー。」

漢字は国語の基本。しかし、最近漢字が苦手な子どもが増えてきているようです。KECでは毎回、宿題にした漢字ドリルの漢字テスト・熟語テストを行い、漢字力を高めています。年に2回漢字検定試験も実施しています。

宿題を直す

先週出された宿題を先生に提出。
「先生~、この問題よく分からんかった~。」
「よーし、じゃあしっかりできるようにして帰ろう。」先生は解き方のコツを詳しく教えてくれた。

「あっ、そうやって解けばよかったのかぁ。少しずつ解き方がわかってきたぞ。」
間違えた問題を直して同じ間違いを繰り返さないようにすることは学習においてとても大切なことです。ひとりひとりのつまずいている箇所を見極め、丁寧に指導を行っていきます。

全ての教科につながる読解力の育成と正解率を伸ばすための読解術の習得

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KECの国語はひとりひとりのレベルに合わせた個別指導。毎回学校の進度を確認しながらその日に学習する内容を決めるんだ。

「よーし。今日も、がんばるぞ。」
まずは、学校で習った「森へ」のワークに挑戦。今日習ったばかりだから、スラスラできるよ。

「先生できました。」先生が2ページできるごとに丸付けをしてくれる。
「あれ、もったいないミスをしてるよ。もう一回問題文をよく読んでみよう。」
あっ!一文の初めの五文字を書きぬきなさいって書いてある。ぼく、文の途中を書いちゃってるよ~。

「先生、直しました。」
「はいOK。次からは答え方もしっかり読もうね。」

さぁ、次は読解テキストだ。これは教科書には載ってない文章だから、まずはじっくり読まなくちゃ。頭の中に情景を思い浮かべながら読むといいって先生が 言ってた。今度こそミスしないようにがんばるぞ。うん。この問題の答えはこの辺だな。えーっと、答え方は...っと。二十五文字で書き抜くのか。「どんな ことですか」って聞かれてるから、「~こと」までだ。よし。できたぁ。「すごい、今度はしっかり答えられたね。この調子でがんばろう。」 KECではヒントを与え、考えさせる指導を行っています。自ら考えることこそが「思考力」を伸ばすことにつながってくるからです。また、豊富な問題演習を通して、読解力を高めるだけでなく答え方のコツもマスターし、正解率を高めることを目標にしています。

宿題で知識を定着させる

「はーい。じゃあ今日はここまで。」来週までの宿題をもらう。

「先生、さようなら~。」
「はい。また来週もがんばろうね。」

毎回個人のレベルに応じた量の宿題が出されます。その日に学習したことはその日のうちに復習するのが学習においてはベストです。また、学習量は学力アップに比例します。家庭学習の習慣を身につけ学習に対する体力をつけることも目的としています。